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【JSPO新潟大会】ランチョンセミナー・共催セミナー情報
学会・展示会・講習会

2025-09-25
第41回 日本義肢装具学会学術大会において、弊社共催のランチョンセミナー・共催セミナーおよび、弊社関連企業のセミナー情報をご紹介します。
【ご注意】フードロス削減のため、ランチョンセミナー(お弁当付き)は、事前申し込み制となっています。
学会ホームページにて参加登録の際に、合わせてお申込みください。
10/9(木)までです。お早めにどうぞ。
参加登録ページ:https://shinsen-mc.co.jp/jspo2025/registration.html
第41回 日本義肢装具学術大会の出展情報をまとめたチラシをご用意しました。
ぜひこちらからご覧ください。
案内用チラシはこちら
ランチョンセミナー3 ※お弁当付きのお申し込みは10/9までです!
「治療用長下肢装具を使用しての早期リハビリテーションの有効性
~セントラルファブリケーションシステムを活用したケーススタディ~」
- 日 時 : 2025年11月8日(土)12時40分~13時50分
- 会 場 : 第3会場(3階 中会議室 301)
- 座 長 : 社会医療法人 甲友会西宮協立リハビリテーション病院 診療部部長 医師 勝谷将史氏
- 発表者:
②有園義肢株式会社 義肢装具士 江藤真一氏
脳卒中リハビリテーションにおいては、早期からの立位・歩行の確立が重要とされています。
本セミナーでは、医療法人福岡桜十字 田代耕一先生より、入院直後からの十分な運動量確保を目的とした抗重力位での運動療法や、長下肢・短下肢装具を活用した早期介入、さらに医師・PO・PTによる「装具回診」の取り組みについてご紹介いただきます。
続いて、有園義肢株式会社 江藤真一氏からは、長下肢装具の早期提供を可能にする「Photo Trace」と「セントラルKAFO」の活用事例を報告。効率的かつ高品質な装具提供が、臨床現場での歩行練習やセラピストの負担軽減にどう寄与しているかをお話しいただきます。
臨床と製作の両面から「早期立位・歩行」を支える最新の実践をご紹介する貴重な機会です。ぜひご参加ください。
共催セミナー1
「コネクトTF―調整可能大腿ソケットを使用した義足リハビリテーションの実際」
- 日 時 : 2025年11月8日(土)16時40分~17時50分
- 会 場 : 第2会場(3階 中会議室302)
- 座 長 : JR東京総合病院 リハビリテーション科 医師 田中洋平氏
- 発表者 :
①三重北医療センター 菰野厚生病院リハビリテーション科 理学療法士 小川敏樹氏
「当院におけるコネクトTFを使用した早期義足リハビリテーションについて」
② 川村義肢株式会社 義肢装具士 水谷裕二
「コネクトTFを用いた高齢両側大腿切断者への義足リハビリテーションの実践」
③ パシフィックサプライ株式会社 義肢装具士 奥野麻弥
義足ソケットは使用者の満足度やQOLを大きく左右する重要な要素です。特に断端の周径変動に悩まされる患者においては、ソケットの調整が頻繁に必要となることが多く、近年ではそのニーズに応えるべく、様々な調整機能を備えたソケットが開発・提供されています。
また、新規大腿切断者においても、義足適応の評価や採型時期の判断が大きな課題であり、調整機能を備えたソケットの有効性が注目されています。
オズール社の コネクトTF は、周径・深さ・角度を調整可能な既製大腿ソケットで、即時に装着することが可能です。仮義足・本義足のいずれとしても使用に耐えうる性能を有していますが、現在は評価用や早期リハビリテーション用としての使用が広まりつつあります。
本セミナーでは、
-
早期義足リハビリテーションの実践
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高齢・両側切断者への適用事例
-
文献レビューと症例まとめ
について、理学療法士・義肢装具士それぞれの立場から紹介します。
ランチョンセミナー7(ベッカー社共催)※お弁当付きのお申し込みは10/9までです!
「短下肢装具 足継手 トリプルアクションとMILINE」
- 日 時 : 2025年11月9日(日)11時40分~12時50分
- 会 場 : 第2会場(3階 中会議室302)
- 座 長 : 東洋大学 福祉社会デザイン学部 教授 勝平 純司氏
- 発表者:
② Becker Orthopedic 義肢装具士 小林 菜美氏
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