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リハビリテーション
 明日を創る一歩
セラピストは “リハビリの先生”ではなく、「ベストパートナー」「nice buddy」 (信頼できる相棒)
2017.10.02 清塚 顕 KiyoリハビリPROS代表・理学療法士
『誠実であったか、言動に恥じる事はなかったか、気力は充ちていたか、セラピストとしての能力はそれに乗りかかる自分の生き方があっての事であると思いました。』(文中抜粋)
退院後のリハビリの重要性


皆さまこんにちは、私は奈良市にあります「KiyoリハビリPROS」というリハビリ特化型デイサービスの代表清塚顕と申します。

 

私は以前一般病院で10年ほど勤務しておりました。その病院では急性期や亜急性期の患者さまたちのリハビリを経験させていたきました。退院されて回復期病院に移られる方やご自宅に戻られる方を見るにつれ、私は患者様方がその後どのような生活をされているのか、自宅に戻れられてからのリハビリはどうなっているのか、回復は続いていくのか・・、「この目で確かめたい。」そう思うようになりました。リハビリ開始初期の頃は病院でのリハビリが主だと思います、患者さまのその後の人生を考えると自宅に戻られてからもリハビリの重要性は変わらないと思いました、どういった生活を構築するのかでその先の人生が大きく変わるのではないかと思ったからです。

 

当施設のリハビリと私たちが提携しているクリニックの訪問リハビリ両方を利用されている利用者さんから、急性期・回復期病院でのリハビリ、退院した後のリハビリについてインタビューをさせていただく機会を得ました。リハビリに対しての思いやセラピストに対しての気持ちなど貴重なお話を聞かせていただいております。よろしければ一度読んでいただければ幸いです。(http://kiyo-pros.com/interview/)
その中で特に印象深かった言葉をとりあげて私が感じたことをお話ししたいと思います。


 

 

最強のリハビリチーム

「最強のリハビリチームを作っていただきました」(ご家族様)

 

野田様の退院が決まった時にご家族は「どうすれば退院後も効果的なリハビリが継続できるか?」を考え即座に行動に移されています。リハビリを中心とした生活設計をケアマネージャーに相談し、その思いに応えられる訪問リハビリ、デイケア、デイサービス、訪問介護のスタッフが集結しました。


入院中から何度か集まり方向性を確認し、役割分担を話し合うことができたので退院後に活動量の低下を起こすことなく、リハビリ中心の新生活の構築にエネルギーを注ぐことができました。介護保険下のリハビリは多くの場合様々な事業所のサービスが組み合わさります。属する組織は違えど、利用者様のためにそれぞれの役割に全力を尽くしチームにならなければなりません。


リハビリとはセラピストも介護も看護も全員で行う総力戦なのだと、最強チームを作って欲しいという言葉に改めて気付かされました。


 

入院中のリハビリの様子
入院中のリハビリの様子
入院中のリハビリの様子
入院中のリハビリの様子
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